福岡市立博多小で3月,当時2年生の女児(8)が,担任の20歳代の女性教諭から教室外に連れ出されて放置されたり,床にはうような姿勢で問題を解かされたりして精神的苦痛を受け,不登校になっていたことがわかった。 …(中略)… 同校は,教室と廊下を仕切る壁や窓がない構造。 …(中略)… 忘れ物をしたことで教諭からの「このクラスの子ではない」という趣旨の言葉で強くしかられ,いやがるまま1年生が授業を受けている教室まで連れ出され,放置された。
1時間目の途中,集合写真を撮るため,教室に呼び戻されたが,終了後,再び教室の外の廊下部分に出された。2時間目はその場所で,算数のプリントを手渡され,床にはうような姿勢で問題を解いたという。 [2008年4月3日 讀賣新聞朝刊 34面]
ひどすぎます,こんな教師がいるなんて! 塾長桜井典章(さくらいてんしょう)はあきれています。そして悲しくなります。
指導力不足の教師に授業を受けている子どもたちや学級崩壊の学級の子どもたちは学習権を侵害されていますが,このような罰も,学習権の侵害です。さらに,教師が子どもを不登校にしたのです。これは犯罪でしょう。
さて,この学校は,教室と廊下を仕切る壁がないオープン構造とのこと。このような教室の是非はおきますが,このようなオープンな構造だからこそ,なぜ他の学級の教師が気がつかなかったのか? 1年生の教室に放置したとありますから,1年生の学級担任が気がつかなかったのか? それとも気がついていたが何もしなかったのか? はたまた,このようなことが他の学級でも日常茶飯に行われているのか?
塾長桜井は,この小学校全体の体質に問題があるように思えてなりません。
(ご案内)
本日は春期講習の最終日(春期講習実力テスト)です。学伸会の4月度の授業は,4月8日開講です。本コーナーも4月7日までお休みをいただきます。
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